大正7年(創業1918年)から、東海道五十三次の二川宿で営業を続ける老舗和菓屋「中原家菓子店」。
伝統的な味を守るだけではなく、職人として大事・良いと感じたら素材や配合を大きく変更するなど、「笹麩もち」などのお客様に長く愛されている人気商品であっても、和菓子職人として常に挑戦を続けているからこそ、今も昔も地域の皆様に愛され続けています。
そんな老舗和菓子屋「中原家菓子店」店主の加藤孝久氏に、店舗のお仕事についてお話を伺いました。
目次
豊橋市二川の老舗和菓子屋「中原家菓子店」店主の加藤孝久氏にインタビュー
中原家菓子店様に入社後は、どんな仕事を経験されるのでしょうか?
お菓子の販売に関する内容を覚えていただきます。
また、店頭に並べるために出来上がったお菓子の包装、手が空いた時には工場で製造の補助もお願いしています。
どのような点を大切に中原家菓子店様は、店舗運営をされていますか?
自分の仕事を精一杯し、お客様に満足してもらえるサービスを提供したいと考えています。
品質がブレないように毎日同じものが作れるように努力しています。
中原家菓子店様のお仕事はどのような人に適していますか?
和菓子屋ですので、学歴は必要ありません。それよりも、人対人という仕事柄、他人への思いやりがある方だと嬉しいです。
中原家菓子店様の就業環境について教えてください
お正月、バレンタイン、お彼岸、お節句、お盆、年末以外は全員自由にお休みが取れるようにしています。
上記はお店の繁忙期となるため、この期間に出勤できない方は、他の従業員の負担が増大してしまうことになるため、長期休暇や土日祝日に出勤可能な方以外はお断りしています。
現在は、求人募集を行なっておりません。
求人募集を開始した際には、多くのご応募お待ちしております。
豊橋市二川の老舗和菓子屋「中原家菓子店」求人・採用情報
現在は、募集しておりません。