京料理 仕出し料理 『吉良屋』は、店主様が選び抜いた東三河の季節の食材を使った日本料理店です。
味はもちろんのこと、見た目も美しいお料理をたのしめます。
また、店内は落ち着いた雰囲気で、ゆっくりと過ごすことができます。
そんな、『吉良屋』の店主様および、開業当時から共にお店を支えてきた奥様へ 京料理 仕出し料理『吉良屋』で働く魅力などについてインタビューをしてきました。
京料理 仕出し料理『吉良屋』(豊橋市)で働く方へ取材をしました!
菅沼 さん[詳細はこちらをクリックしてください]
接客をするにあたり、気をつけている事はありますか?
お客様が心地よく過ごせるような対応を心掛けています。
例えば、料理の説明を必要としているお客様には、細かく説明をしたり、静かに過ごされたい方には料理名だけ伝えるなど、お客様の気持ちを汲み取れるよう努力しています。
働いていて良かった事、嬉しかった事はありますか?
お料理を出した時に喜んでもらったり、帰り際に『美味しかったです。また来ます。』と言っていただけることです。
また、以前来店した際にとても良かったのでと七五三のお祝いや、顔合わせの席などに使っていただくこともあり、大変嬉しく思います。
『吉良屋』には、リピーターのお客様が多く、季節ごとに変わる料理や器を楽しみにしてくれている方がいることもやりがいに繋がっています。
どんな方が『吉良屋』で働くのに適していますか?
明るく会話好きで、気が付ける方が向いていると思います。
お茶がなくなっていたり、寒そうにしているなどお客様の変化に気付くことができるととても良いです。
京料理 仕出し料理『吉良屋』(豊橋市)の魅力とは?
店主 菅沼永洋 さん[詳細はこちらをクリックしてください]
『吉良屋』を開店するまでの経歴を教えてください。
実家が料理屋で、その影響もあり自らも料理の道へと進み、30歳までに自分のお店を持ちたいと思っていました。
専門学校を卒業したのち、名古屋の某有名ホテルレストランで経験を積み、スイス、京都での修業期間を経て開業にいたりました。
スイスでは、外国人の方々と共に働くことを通じ、多様性な文化を学び自分の考えの枠組みを広げることができました。
京都では、自分の働いていたお店以外にも、京料理やおばんざい、洋食店など様々な良いお店を食べ歩き、料理はもちろんのこと器使いについても勉強しました。
また、店舗プロデュースも任され、経営の部分も同時に学びました。
そのような修行や経験を積む中で、プレッシャーも大きく、辛く苦しい時期もありましたが、それを乗り越え『吉良屋』を開店しました。
働いていく中で変わったことはありますか?
仕入れに行き、そのときにあるもので、自分の引き出しの中で料理を作れるようになりました。
昔はなかなかできなかったのですが、気持ち的にも余裕ができたことが大きな理由です。
京料理の定番のものもいいと思いますが、材料を優先しメニューを考えることができるようになりました。
『吉良屋』で働きたいと考えている方へメッセージをお願いします。
最短週1~で時間の要望もある程度聞くことができるので、まだ子供が小さな主婦の方のちょっとした空き時間や、子供が成人済みで時間に余裕のある方など、空いた時間に働くことができます。
主に接客、配膳を担当してもらいますが、最初は料理名を紙に書いても大丈夫なので初心者も大歓迎です。
また、料理や和の文化に興味のある方は、是非働いてほしいです。
料理のことや器のことなど、気になることがあれば空いている時間に教えることができます。
是非、共に働いてくれる方のご応募お待ちしております。
募集要項|京料理 仕出し料理『吉良屋』
雇用形態 | アルバイト |
仕事内容 | 接客、配膳、洗い物、開店準備など |
勤務時間 | 【昼】11:00~14:00 【夜】ご予約に合わせて2時間ほど |
休日等 | 週1からでも働け、ご都合に合わせて来ていただける日をご相談させていただきます |
給与 | お問合せください |
日本料理にご興味のある方、接客が好きな方などお気軽にお問合せください。
企業情報|京料理 仕出し料理『吉良屋』
会社名 | 京料理 仕出し料理 吉良屋 |
住所 | 〒440-0894 豊橋市魚町92 |
定休日 | 月曜日 |
HP | 吉良屋 (peraichi.com) |
SNS | 京料理 仕出し料理 吉良屋(@kiraya.toyohashi) • Instagram写真と動画 |
電話番号 | 0532-75-9710 |