DTMスクール・音楽教室選びで遠回りした僕が、今“本気でおすすめできる場所”を語ります。
僕が最初にDTMを始めたのは、趣味で音楽を作ってみたかったから。でも、独学でYouTubeや本を見ても限界があり、「このコード進行でいいのかな?」「音が濁って聴こえるのはなぜ?」とずっと迷い続けていました。
そこで、思い切ってDTMスクール・音楽教室に通い始めたんですが、これが最初の“失敗”。安さと手軽さだけで選んだスクール・音楽教室では、講師がマニュアル通りで、質問しても「自分で考えてみて」と突き放され、結局モヤモヤが募るばかり。
「もう一度、自分に合ったDTMスクール・音楽教室をゼロから探そう」
そう決めて、7校すべての無料体験を受けました。
その体験をもとに、“本当に成長できるDTMスクール・音楽教室”を選びたい人に向けて、僕自身の視点で書いたものです。
おすすめDTMスクール・音楽教室総合ランキング
順位 | DTMスクール名 | 特徴 | 体験 |
---|---|---|---|
🥇1位 | JBG音楽院 | 実践型×録画復習×講師の質が圧倒的 | 体験してみる |
2位 | JOYミュージックスクール | 初心者にやさしい/対話型レッスン | 体験 |
3位 | シークミュージックスクール | ジャンル特化&表現力重視 | 体験 |
4位 | EYS音楽教室 | 講師指名・アプリ予約で柔軟 | 体験 |
5位 | 3FAITH MUSIC | プロ作家視点の添削が強み | 体験 |
6位 | 椿音楽教室 | 楽器もDTMも学べる自由さ | 体験 |
7位 | MusicHearts | プロ向け/案件前提の制作力 | 体験 |
おすすめDTMスクール・音楽教室ランキングの評価基準
1. レッスンの質
講師の指導力・添削の深さ・一貫したカリキュラムの有無を重視。たとえば、JBG音楽院では僕の提出した8小節のループに対し「どう展開すれば飽きさせずに済むか」を複数パターンで提示してくれました。
2. 学びやすさ(継続性)
予約の取りやすさ、レッスンの柔軟性、録画可否など。録画できないスクール・音楽教室では「聞き逃したら最後」になる不安があったが、録画対応のJBG音楽院では理解できるまで見返せたのが大きい。
3. サポート体制
チャットでの質問対応、進捗管理の有無、フィードバックの速さ。JOYミュージックスクール・音楽教室では返信が翌日だったのに対し、JBG音楽院は当日中に動画で返してくれた。
4. 目的別対応力
趣味・副業・プロ志望など、どの層までカバーできるか。3FAITH MUSIC PRODUCTION SCHOOLは商業向け、JOYミュージックスクール・音楽教室は趣味〜副業の初期ステップに強いなど、それぞれに違いがあった。
5. 無料体験の“価値”
単なる説明で終わるのではなく、そこで何を得られるか。たとえばEYSは、体験時に優しく和やかな雰囲気を重視し「音楽を楽しんでほしい」というスタンスが感じられました。一方、JBG音楽院は初回から僕の現状に応じた「伸び悩みの原因分析」→「具体的な改善ポイント」を提示してくれたのが決定的でした。
「現状分析+解決の糸口」を体験の段階で明確に示してくれたのは、JBG音楽院だけだったと言っても過言ではありません。単に演奏や操作を評価するのではなく、「なぜ自分が詰まっていたのか?」を一緒に言語化してくれたおかげで、自分の“壁”が可視化されました。
初心者がおすすめのDTMスクール・音楽教室を選ぶ前に知っておくべきこと
「とりあえず無料でできるし、独学でいいや」
僕も最初はそう思っていました。YouTube動画をひたすら漁り、書籍を数冊買い、DAWの基本操作を独学で覚えようとしていた時期があります。でも、2ヶ月後の自分の楽曲を聴き返したとき、全く成長していないどころか、どんどん“自分のクセ”が強くなっていくのを感じました。
DTMスクール・音楽教室と独学の違い|どっちが効率的?
独学の自由度は確かに魅力ですが、挫折しやすいのも事実です。僕自身、半年ほど独学で頑張った時期がありましたが「何が正解かわからない」「DAWの操作が自己流すぎて伸び悩む」といった壁にぶつかりました。
DTMスクール・音楽教室では“自分のどこが悪いのか”を即座に指摘してもらえるため、同じ作業時間でも“質”がまったく違います。
よくある失敗例とおすすめDTMスクール・音楽教室選びで後悔しないコツ
失敗①:「安いから」という理由だけで選んでしまった
私が最初に選んだDTMスクール・音楽教室は、月額8,000円の“格安系”。
「これなら続けやすいし、最初のステップにはちょうどいいかも」と思ったのが決め手でした。
ところが、いざ始めてみると…
- テキストはPDFの使い回し
- 講師とのやりとりはメールのみ
- Zoomレッスンは予約が取りづらく、返事も遅い
- 質問をしたら「それはGoogleで調べてください」で終わり
つまり、「安いけど何も得られない」状態になってしまったんです。
安さ=入口としては良い。でも、続ける価値がある内容かどうかは、全く別問題。
DTMスクール・音楽教室は「お金をかけること」ではなく、「お金に見合った成長ができるかどうか」で選ぶべきだったと後悔しました。
失敗②:「楽しそう」だけで内容を確認せずに選んだ
SNSで流れてきた「楽しそうな音楽教室」の広告に惹かれて、ノリで体験せずに申し込んだこともあります。
でも実際のレッスンは…
- 先生は雑談が多く、肝心の技術指導は少なめ
- 私が作りたいジャンルと先生の得意ジャンルが全く違った
- 質問しても「ん〜それはセンスだよね」と曖昧な回答
完全に雰囲気DTMスクール・音楽教室にハマった失敗例**でした。
私のように「ガッツリ学びたい人間」にとっては、全く合っていなかったんです。
失敗③:目的が曖昧なまま選んでしまった
「作曲したいけど、何からやるのがいいのか分からない」
「DTMって、なんか全部できるようにならないとダメな気がする」
…そんな漠然とした不安を持ったまま、「総合的に学べそうなところ」を選んでしまった私。
でも、実際には…
- 講義は音楽理論中心で、DTM操作は自習扱い
- 実際に曲を完成させるまでの流れが教えてもらえない
- 自分が“どうなりたいか”の軸がないため、レッスンに手応えがない
結果的に「時間とお金だけが過ぎていく」という状態に。
DTMは幅が広いからこそ、**「作曲したいのか」「配信したいのか」「副業したいのか」**など、“目的を明確にしてから”選ばないと、迷子になりやすいと痛感しました。
コツ①:「目的 × ゴール」から逆算する
たとえば…
あなたの目的 | 選ぶべきDTMスクール・音楽教室の特徴 |
自分の曲を作りたい | 作曲→編曲→ミックスまで一貫指導があるDTMスクール・音楽教室 |
音源販売や副業がしたい | 商業音源・案件対応・ポートフォリオ指導あり |
とにかく楽しみたい | ゆるめのレッスン+自由曲制作OKの柔軟カリキュラム |
DTMスクール・音楽教室は「漠然と学ぶ場所」ではなく、**“目標達成のためのルート設計図”**が必要です。
コツ②:「講師との相性」を確認できる機会を最優先
- 教え方は論理的?それとも感覚的?
- 自分が目指すジャンルに詳しい?
- 質問しやすい雰囲気はある?
ここをスルーして申し込むと、
「何となくやりづらい」「話が通じない」というストレスがどんどん積み重なります。
無料体験で講師の教え方・雰囲気・対応力を体感しておくことが、最大のミスマッチ回避策です。
コツ③:「“体験”を前提に比較する」クセをつける
サイトを見てるだけでは、
- どこまで教えてくれるのか?
- 自分がついていけそうか?
- サポート体制は本当にあるのか?
…すべて想像の域を出ません。
私が7校体験して痛感したのは、「文字では伝わらない空気感こそ重要」ということ。
特にJBG音楽院では、
・自分の目的に合わせたカリキュラムを提案してくれた
・得意ジャンルを聞いてくれて、最適な講師をマッチングしてくれた
・不安なところは丁寧に聞き出して解消してくれた
など、「この人たちなら信頼できる」と思えたからこそ、後悔のない選択ができました。
料金の相場は?月謝と入会金の平均を紹介
「DTMスクール・音楽教室って、やっぱり高いんでしょ?」
私もそう思って、なかなか申し込めずにいました。
独学なら無料。YouTubeも教材もネットに溢れている。
それでも「DTMスクール・音楽教室に通う意味があるのか?」を確かめるために、私はまず“料金相場”を調べるところから始めたんです。
でも実際に調べて、体験してみて分かったのは、
金額の“数字”だけではDTMスクール・音楽教室の“価値”は測れないということでした。
項目 | 平均相場 | 備考 |
月謝(2回/月) | ¥11,000〜¥15,000 | 1回あたり45〜60分が目安 |
月謝(4回/月) | ¥18,000〜¥25,000 | 頻度が上がるほど単価は下がる傾向 |
入会金 | ¥5,000〜¥20,000 | キャンペーンで無料になる場合もあり |
教材費 | 無料〜¥5,000/月 | DTMスクール・音楽教室によりバラつきあり |
一括支払い型 | ¥150,000〜¥700,000 | 年単位で契約するタイプ |
“高い”DTMスクール・音楽教室の裏にある、見落としがちな価値
JBG音楽院は、確かに価格だけ見れば他DTMスクール・音楽教室よりも高く見えます。
でも、体験してみると**「あ、これ込みなら逆に安いな」と思える理由**がいくつもありました。
たとえば
- レッスン録画OK(復習が圧倒的にしやすい)
- チャットで質問し放題(独学パートのつまずきにも対応)
- 毎回の進捗に応じて“やるべきこと”を提示してくれる
- 担任制で講師が学習履歴をちゃんと覚えてくれている
- 年間100時間以上のボリューム(1時間単価換算で見ると割安)
つまり、単純な月額の数字では測れない「含まれているもの」があまりにも多かったんです。
月謝だけで決めるのはもったいない
「安いけど、サポートは自分で頑張ってください」
「回数は多いけど、内容は薄い」
そんなDTMスクール・音楽教室も少なくありません。
だからこそ、**“1回のレッスンで何を得られるか”という“レッスン単価あたりの価値”**で考えることが大切です。
判断に迷うなら、無料体験で“費用感の正体”を見極めよう
私は数字だけで判断していたとき、JBG音楽院の月5万円超えの価格に「さすがに高いな…」と感じていました。
でも、無料体験を受けて実感したのは、
- 「え、もう終わり?まだ聞きたいことがある!」と感じるほど濃密だった60分
- 自分の今のスキルと課題が可視化されるカウンセリング
- プロの目で見た“必要な学習工程”の明示
「これが毎週あるなら、むしろ安い」と、本音で思った瞬間でした。
オンラインと通学、結局どっちがいい?
「通った方がちゃんと学べる気がする」
「でも、わざわざ移動するのは面倒…」
私が最初にDTMスクール・音楽教室を探していたとき、
この“オンライン or 通学問題”は、何日も答えが出せないまま悩み続けたテーマでした。
結局、私は通学スクールもオンラインスクールもどちらも無料体験レッスンを受けてみることにしました。
結果的に、両方体験してみたことで、「自分に合うのは明らかにこっちだ」と判断できたのです。
そのとき感じたリアルな違いと空気感を、包み隠さず書いてみます。
DTMオンラインスクール・音楽教室のリアル
“ただのZoom”じゃない。思ってたよりも濃かった
私が初めてオンラインレッスンを受けたのは、JBG音楽院の体験。
正直、「パソコン越しで教えるって限界あるでしょ」と思ってました。
でも、Zoomに入った瞬間、その印象は変わりました。
画面共有でDAW(音楽ソフト)の操作がリアルタイムに見える。
波形がズレてるのを指摘されたり、「このベースの帯域、ここ削るといいかも」と
ミックスの微調整までリアルタイムで指導される。
しかも、こちらの音もZoom経由でクリアに伝わっていて、
「うん、今の音はこうだね」と即レスが返ってくる。
これは…思ってた“オンラインの限界”を軽く超えてた。
しかも、終わったあと録画が届いた。
正直、これが一番感動したポイントかもしれません。
レッスンの録画リンクを送ってくれて、あとから自分のDAW操作や先生の解説を何度でも見返せる。
「え、これって…1時間で終わりじゃないんだ」って思った。
講師に何度も聞くのが気が引けるタイプの自分にとって、“復習ができるDTMスクール・音楽教室”は、想像以上に安心感がありました。
オンライン受講のリアルな落とし穴
もちろん、いいことばかりじゃありません。
- 仕事終わりに受けたとき、自宅の空気感に負けて集中できなかった
- ネットが不安定で「すみません、もう一回お願いします」が3回続いて萎えた
- 家族が部屋に入ってきて、集中力がゼロに(地味にこれ大事)
要は、“環境を自分で整えられるかどうか”が最大のポイント。
通学型レッスンのリアル
教室の空気に“緊張感”がある。だからこそ集中できた。
通学型で体験を受けたとき、まず驚いたのは“講師の目の圧”でした。いい意味で。
「今、理解してる?」という視線がじわじわくる。冗談抜きで、背筋が伸びた。
そして、機材の触り方、MIDIキーボードの押し方、マウスの位置まで細かく見てアドバイスしてくれる。
たとえば私がベロシティ調整をもたついていたとき、「ここはこうして、連打感を自然に出すといいよ」と、実演してくれたんです。
“音楽を教えてもらっている”というより、“プロの現場に一瞬入り込んだ”ような気持ちになったのを覚えています。
でも、現実的なデメリットも大きかった
- 仕事終わりに片道40分かけて教室へ→レッスン終わりでヘトヘト
- 帰宅してから復習しようにも、何を言われたか曖昧に(録画なし)
- 土日は家族の用事とバッティングしてキャンセル…
「続けること」への負担は、確かに重かったです。
どちらが優れているか、ではなく“どちらが合うか”
このテーマの答えは、「こっちの方が正解」というものではありません。
性格・生活・習慣・集中力・目標──すべての“自分要素”によって変わってきます。
私のように「時間が読めない仕事」「家族との時間も大事」「でもちゃんと上達したい」というタイプには、“オンライン特化型”のJBG音楽院がベストフィットでした。
だからこそ、無料体験で“空気感”を確かめることが最短ルート
「自分にとってどっちが合うか」は、言葉ではなく“体感”しないとわかりません。
JBG音楽院の無料体験なら、自宅で集中できるか、講師と会話が成り立つか、オンライン越しに“本当に学べている”と感じられるか、これらを全部、1時間の体験で確かめることができます。
初心者がおすすめDTMスクール・音楽教室で身につけたい3つの基本スキル
正直、最初にDTMスクール・音楽教室を探していた頃の私は、「何ができれば“できる”って言えるのか」がまったく分かっていませんでした。
DAWを開いて、打ち込んで、曲っぽいものを作ったことはある。でも、「ちゃんとした曲」ってどんなレベルなんだろう?「初心者が最初に身につけるべきこと」って、何なんだろう?
そう悩みながら体験レッスンに申し込んだとき、JBG音楽院の講師からはっきり言われたことが印象に残っています。
「今の段階で“覚えるべき3つ”を意識して、そこに集中するだけで大丈夫です。」
その“3つ”が、初心者の私にとっての“音楽の地図”になりました。
①「音を並べる」ではなく、「曲にする」ための作曲基礎力
DAWを触りはじめて最初につまずくのがここ。
「とりあえずドラムとベースを打ち込んだけど、曲っぽくならない…」
そうなんです。
“並べた音”と“曲として聴ける構成”には、大きな壁があるんです。
スDTMクール・音楽教室ではこの部分を…
- イントロ→Aメロ→Bメロ→サビという「展開構成」
- リズムの“間”の取り方と“引き算”の美学
- メロディが自然に進行するコード進行の基本ルール
…といった楽曲設計図の作り方から丁寧に教えてもらえました。
特にJBG音楽学院では、自分が好きな曲の構成を“分解して”学ぶ課題があって、「好きな音楽が、なぜ好きに聴こえるのか」を初めて理解できた感覚がありました。
②「とりあえず詰め込む」から脱却する、アレンジ力
初心者あるあるとして、「とにかく音をいっぱい入れれば豪華に聴こえるはず」と思ってしまいがち。
でも、結果はこんな感じになります。
- 音がごちゃごちゃしてメロディが埋もれる
- リズムに抑揚がなくて“単調”になる
- 音域がかぶって“濁る”サウンドになる
ここをJBGで指摘されたとき、言われた言葉が忘れられません。
「引き算できる人が、上手い人なんです。」
そこから私は、
- “余白”のある編曲
- パートの役割分担(ベースが主役の瞬間を作るなど)
- 音域を3階層に分ける「音のレイアウト感覚」
…といった、“聴かせるアレンジの土台”を身につけることができました。
③「形になったけど、何かダサい」問題を解決する“ミックス基礎”
ようやく曲が完成!と思って聴いてみたら…
- ドラムが弱くてノリが出ない
- ボーカルが埋もれてる
- 全体がこもって聴こえる
この“素人感”の正体が、ミックスの基本ができてないことだったんです。
JBG音楽院では、EQやコンプレッサーの使い方はもちろん、「このジャンルなら音圧はこのくらいにしよう」、「この周波数を抜くと、ベースとキックがケンカしない」といった、“耳で覚えるミックスの感覚”を身につけられたのが大きかったです。
DAWのパラメータだけじゃなく、「どんなふうに聴こえれば正解か」を耳で判断する力がつくようになりました。
「全部覚える」のではなく、「3つの軸に集中する」ことが大事
- 作曲の構造(展開)
- アレンジの引き算
- ミックスの耳作り
この3つを順に伸ばしていくことで、
“鳴ってるだけの音”が、“ちゃんと伝わる曲”になっていく。
体験レッスンでは、この「今の自分に足りてないのはどこか?」を、講師が整理してくれます。
それが、成長の加速スイッチになるんです。
おすすめDTMスクール・音楽教室7社を徹底解説
順位 | DTMスクール名 | 特徴 | 体験 |
---|---|---|---|
🥇1位 | JBG音楽院 | 実践型×録画復習×講師の質が圧倒的 | 体験してみる |
2位 | JOYミュージックスクール | 初心者にやさしい/対話型レッスン | 体験 |
3位 | シークミュージックスクール | ジャンル特化&表現力重視 | 体験 |
4位 | EYS音楽教室 | 講師指名・アプリ予約で柔軟 | 体験 |
5位 | 3FAITH MUSIC | プロ作家視点の添削が強み | 体験 |
6位 | 椿音楽教室 | 楽器もDTMも学べる自由さ | 体験 |
7位 | MusicHearts | プロ向け/案件前提の制作力 | 体験 |
JBG音楽院|無料体験あり!初心者に寄り添う実践型DTMスクール・音楽教室
最初にJBG音楽院の無料体験を受けたとき、正直な感想は「あ、DTMスクール・音楽教室って“習う”場所じゃなくて、“変わる”場所なんだな」ということでした。
体験レッスンなのに60分間びっしりマンツーマン。
講師はまず、「何を作りたいか」「どこでつまずいてるか」をじっくり聞いてくれたうえで、私の今のレベルと目的に合わせた「次のステップ」を明確に言語化してくれました。
DAWの基本操作、音の配置、メロディの構築、そしてミックスの方向性まで、「この人、自分の画面の中まで見えてるのか?」と思うほどの深いアドバイス。
その時点で、他のDTMスクール・音楽教室との“本気度の違い”を感じました。
JBG音楽院が他と違う3つの特徴
1.オンライン特化で“いつでも・どこでも・深く学べる”
- Zoomマンツーマンレッスン(録画OK)
- 画面共有でDAW操作を見ながら指導
- チャット質問し放題で学習の途中もつまずかない
私は自宅の仕事用デスクで、夜10時から受講していましたが、画面越しでも全く“学びの質が落ちてる”とは感じませんでした。
むしろ、「録画できるから、何度も見直せる」のが通学型より圧倒的に便利でした。
2.年間100時間以上の“本気”ボリューム+柔軟なカリキュラム
コース | 期間 | 月額(税込) | 総時間 |
スタンダード | 12ヶ月 | ¥57,717 | 約108時間 |
マスター | 18ヶ月 | ¥62,924 | 約162時間 |
アドバンス | 24ヶ月 | ¥65,587 | 約213時間 |
一括払い | 年間 ¥708,400 | — |
3.「続けられる仕組み」がとことん設計されている
- 月4回の定期指導で“生活の中に音楽を埋め込める”
- 担任制で学習状況を常に把握してくれている安心感
- モチベーション低下時には「進捗に合わせた対話設計」まで
私も途中で「仕事が忙しくて時間がないかも」と思った時期がありましたが、担当講師が「じゃあ今月は耳を鍛えるだけでもOK。聴く課題を渡します」と柔軟に対応してくれました。
メリット:単なる指導じゃない、“導いてくれる感覚”
■ 学びの精度が異次元に高い
体験レッスンのとき、私はコード進行に自信がなくて「この流れ、なんか変ですかね?」と聞いたんです。
すると講師が、コード進行だけじゃなく「その後ろのベースがコードを殺してる」と即座に指摘。
さらに「メロディのリズムがコードの解決とズレてる」と、“複数の視点で分析→提案→再現”のプロセスを瞬時にやってくれました。
ただ“教える”のではなく、“一緒に設計図を描いてくれる”感覚。
他のDTMスクール・音楽教室では体験できなかった「寄り添い×高度な思考」がここにはあります。
■ フィードバックが“添削”ではなく“育成”になっている
毎回の課題で提出する楽曲に対して、単に「ここ違います」と言われるのではなく、
- なぜこのアレンジでは伝わらないのか
- どんな聴かせ方なら良くなるか
- あなたの意図を“こういう形に昇華できる”方法は何か
を掘り下げてくれる。まるで**「あなたの作りたい音楽の通訳者」**がそばにいるような安心感でした。
JBG音楽院は、“今の自分の位置”を知り、“そこからどこに行けるか”を明確にしてくれるDTMスクール・音楽教室です。
無料体験レッスンは、迷っているあなたの不安をひとつずつ整理してくれるはずです。
JOYミュージックスクール・音楽教室|柔軟なカリキュラムと個別対応
特徴
1.丁寧なカウンセリング × フルオーダーメイドカリキュラム
体験レッスンの冒頭、講師から最初に言われたのは「どんな風に楽しみたいですか?」という言葉でした。
- 好きな曲を完コピしてみたい
- 自作のメロディにコードをつけたい
- 配信で使うジングルを作りたい
そんな私の「やりたいこと」に応じて、レッスンごとに“やる内容そのもの”が毎回変わります。
教える側が「今日はこれをやる」ではなく、学ぶ側の状況にあわせて動いてくれる柔軟さが、最大の魅力です。
2.優しさだけじゃない、“自分で考える仕組み”もある
「今日はちょっと気分が乗らないな…」という日でも、JOYのレッスンは“気まずさ”を感じさせません。
- 感情を見てくれる講師の温度感
- 「じゃあ今日は、耳を鍛えるだけにしましょう」と切り替えてくれる柔軟さ
- 雑談の中からヒントを引き出してくれる“引き出し力”
でも、ただ“優しい”だけではありません。
講師は必ず「このコード進行にした理由ってある?」と聞いてきます。
そこから「自分で考えて作る」姿勢を育ててくれていたことに、後から気づきました。
レッスン構成・料金プラン
プラン | 月謝(税込) | レッスン回数 |
---|---|---|
月2回 | ¥11,000 | 45分×2回/月 |
月3回 | ¥15,630 | 45分×3回/月 |
月4回 | ¥20,030 | 45分×4回/月 |
入学金 | ¥5,500 | 初回のみ |
メリット:「この人に習いたい」と思える講師の“人間味”
- 技術だけじゃなく“音楽の楽しみ方”も教えてくれる
- 教える側が“完璧じゃない”ことを、むしろ強みにしてくれる
- 会話が自然で、質問へのハードルが低い
JOYミュージックスクール・音楽教室は、“上達の仕方”よりも、“音楽との付き合い方”を教えてくれるDTMスクール・音楽教室だと思いました。
特に初心者にとって、「質問ができる環境」「続けたいと思える空気感」は最強の武器。
私も、気がつけば半年以上、ゆるく・でも確実に前に進み続けています。
デメリット:「学びの量より質」で選びたい人向け
- 毎回の課題が出るわけではない
- テクニカルな内容に深く入り込むには物足りなさも
- “スパルタ”や“明確な目標がある人”にはややマイルドすぎる
例えば、
「案件獲得を目指して音圧調整を細かく学びたい」
「作曲コンペに挑戦したい」
…という人には、JBG音楽院や3FAITH MUSIC PRODUCTION SCHOOLのような実践型の方が適していると感じました。
ただしJOYミュージックスクール・音楽教室は、「“音楽が嫌いにならない”学びの場」として、継続力・安心感・個別最適化という面で非常に価値があると感じました。
EYS音楽教室|好きな場所・時間に学べる自由設計型
最初にEYSの体験レッスンを申し込んだのは、“通学もしてみたい。でもオンラインも便利そう”というワガママな理由でした。
そして、実際に受けてみて感じたのは「これほどユーザー主導で動けるDTMスクール・音楽教室って、他にないかも」ということ。
- オンライン/通学が毎回選べる
- 専用アプリでスケジュール変更が自由自在
- 講師変更もワンタップで完結
- レッスン時間帯も朝から夜までカバー
「続けたいけど、生活が読めない」
そんな人には、まさに**“融通が効く”という武器**になるDTMスクール・音楽教室です。
特徴
1.選べる環境&講師の幅が広い=自由な設計が可能
通学とオンライン、どちらも併用OK。
「今日は現地で」「来週は自宅で」も可能。
しかも全国に展開しているので、引越ししてもDTMスクール・音楽教室が変わらないのが地味にありがたい。
また、講師陣の層が非常に広く、
- ジャズ・ロック・EDM・劇伴などのジャンル対応
- 演奏・作曲・ボーカルミックスなど目的別に選べる
- 男女や年齢層の選択も可能(アプリで絞り込み検索)
“先生との相性”を重視する人にとっては、かなり心強い設計です。
2.レッスン予約・変更・補講が全てアプリ完結
これが思った以上に便利でした。
- レッスン前日に予定が変わったら、その場で変更申請
- 指名している講師の空きスケジュールをリアルタイムで見られる
- レッスンを1回休んでも“補講”として後から無料振替可能
実際に私は、出張が入って急遽オンラインに変更→当日も補講へ…という流れでもストレスゼロ。
「学びを生活に合わせられる感覚」が本当に快適でした。
料金プラン
プラン | 月謝(税込) | レッスン回数 |
---|---|---|
月2回(スタンダード) | ¥13,280 | 55分×2回/月 |
月2回(平日昼割) | ¥11,320 | 同上(平日10-17時) |
入会金 | ¥17,000 | キャンペーン時は無料あり |
教材費・施設費 | 基本不要 | 教材持込自由 |
メリット:「続けられる設計」が、ここまで緻密だったとは
- スケジュール変更がアプリで完結=通学勢でも挫折しにくい
- 講師相性が合わなければすぐ変更できる(これが本当に助かる)
- 「通いたくなる工夫」がサービス設計全体に詰まっている
EYSは、技術的なことよりも“生活の中に音楽を溶け込ませる仕組み”の作り方がうまいと感じました。
何より、“通うことが負担じゃない”から、成長が結果的に加速する。
それが最大の魅力です。
デメリット:自由すぎて、目的が定まっていないと迷子になる
- カリキュラムは自分主導で進める必要がある
- 明確な目標がないと、毎回“なんとなく学ぶ”状態になりがち
- 講師によって指導スタイルに差がある(初心者は戸惑うことも)
私自身、最初の数回は「え、今日は何やる感じだろう…」と少し不安でした。
“お任せしたいタイプ”の人には、やや不親切に感じる部分もあるかもしれません。
でも、目的と講師をしっかり選べば、自由さが“学びの強さ”に転化するDTMスクール・音楽教室です。
シークミュージックスクール・音楽教室|音楽制作スキル特化型
体験レッスンの最初の10分で、講師にこう言われました。
「音楽って“自分の型”を持てるようになると、一気に自由になりますよ。」
私は正直、「コード進行とかアレンジとか…とりあえず形になればいい」くらいの意識で臨んでいました。
でもその言葉をきっかけに、レッスンの質が“量から深さ”に変わっていったんです。
- なんとなく打ち込んでたドラムに「リズム言語」があること
- メロディが“生きる”ためのコードの設計があること
- 音楽の「個性」は、選び方・間の取り方・音色のニュアンスに宿ること
シークは、“自分のスタイルを定義できる力”を磨けるDTMスクール・音楽教室だと感じました。
シークミュージックDTMスクール・音楽教室の特徴
- ボカロP/EDM/トラックメイカー/シンガーソングライター指導など
- DAWの種類(Cubase・Logic・FLなど)に合わせた講師を選べる
- 講師は“現役で作品を発表している人”が多い(=実践ベース)
体験時の講師も、自身がボカロ曲をリリースしていて、「このプラグインで“人間らしいブレス感”を作ってます」など、即・現場目線の情報がガンガン飛んできました。
趣味というより「音楽制作力を磨いていきたい人」にとっては、まさに“武者修行の場”として機能する場所**です。
レッスン形式&料金プラン
プラン | 月謝(税込) | 時間/回 | 備考 |
---|---|---|---|
月2回 | ¥8,250 | 60分/回 | Zoom or 通学(池袋) |
月3回 | ¥11,550 | 同上 | 柔軟なスケジューリング可 |
月4回 | ¥14,960 | 同上 | 長期継続割引制度あり |
入会行金 | 無料 | ー | 教材費も基本な |
メリット:「量産型の音楽」から抜け出せる、“音楽制作の本質”を学べる場所
- 楽曲構成やアレンジを“なんとなく”から“意味ある選択”に変えてくれる
- ジャンル特化型の講師だから、作りたい音楽にピンポイントで対応してくれる
- プラグイン・サウンドデザイン・打ち込み技術など、自己流で限界を感じていた部分を底上げしてくれる
私自身、
「どのDTMスクール・音楽教室でも“なんとなく”の作り方は教えてくれるけど、“あなたならどうする?”と問い返してくれるのはここしかなかった」
そう感じた瞬間が、数えきれないほどありました。
デメリット:初心者すぎると“刺さらない”可能性あり
- 目的が定まっていない人には、やや自由度が高すぎる
- カリキュラムは固定されておらず、自主性が必要
- アカデミックではない=「理論から学びたい人」には不向き
体験レッスンの中で、講師から「今日は何を深めたいですか?」と聞かれて、正直うまく答えられなかった自分がいました。
“学ばせてもらう”ではなく、“自分から掘る姿勢”が求められる場です。
とはいえ、その代わりに得られる学びの濃さは、他の追随を許さないと感じました。
3FAITH MUSIC PRODUCTION SCHOOL|本格派志向に最適
「ここは“講座”ではない。“道場”だ」──初回添削でそう思った
3FAITH MUSIC PRODUCTION SCHOOLの体験で最初に出されたのは、「あなたが今まで作った曲を1曲提出してください」という課題でした。
講師はレッスン中、私の音源を何度も聴きながら、言葉少なに淡々と、でも的確に指摘していきました。
- 「イントロ、長いですね」
- 「このBPMでこのリズム、テンポが重く感じませんか?」
- 「メロディの運び方が“よくあるパターン”に偏ってます」
その言葉たちは痛烈で、だけど全部が納得できた。
“あぁ、自分は今、作家として扱われてるんだ”と感じた瞬間でした。
3FAITH MUSIC PRODUCTION SCHOOLの特徴は「添削ベース × 本気の対話」
- 決まった曜日・時間はなく、自分のペースで課題提出
- 添削は動画&文字で返ってくる(数日〜1週間以内)
- 1課題ごとに「提出 → フィードバック →再提出」まで完結する
“授業を受けてる”というより、**“作品を評価され、鍛えられる”**感覚。
“できていないところ”を指摘されるのが怖い人には向かないけど、成長に直結する言葉だけを欲している人には、これ以上ない環境です。
料金・費用
コース名 | 月謝(税込) | 内容 |
---|---|---|
初級コース | ¥32,780 | DTM基礎・作曲構造・簡単なミックスなど |
中級コース | ¥132,780 | 楽曲アレンジ・ジャンル特化型課題など |
上級コース | ¥32,780 | 商業案件レベルの楽曲制作添削+納品力 |
メリット:「音楽を言語化する力」が身につくDTMスクール・音楽教室
- 毎回“なぜこの展開を選んだか?”を説明する必要がある
- 講師からの指摘が“明文化”されて返ってくるから、あとから見返せる
- 再提出を繰り返すことで“音楽思考”が鍛えられる
これは本当に、音楽を“感覚”ではなく“構造”で考える訓練場です。
私はこのDTMスクール・音楽教室で、初めて「自分の曲を“説明できるようになる”」という経験をしました。
それが今でも、音楽活動を続ける土台になっています
デメリット:「自分で掘る」姿勢がなければ、ただの“苦行”になる
- 課題は送られてくるけど、進捗は完全に自己管理
- 誰かに聞きながら学ぶ“伴走型”ではない
- レッスンの“楽しさ”よりも“厳しさ”が勝る
人によっては、「こんなに毎回指摘されて、心が折れそう…」と感じるかもしれません。
でもそれは、“伸びしろの数だけアドバイスがもらえている”ということでもある。
つまり、“褒めて伸ばされたい”タイプには向かないけれど、“結果で評価されたい”タイプにはドンピシャな環境です。
椿音楽教室|楽器とDTMの両立にも対応可能
「音楽って、“上手くなること”だけじゃない」って思わせてくれた
私は以前、別のDTMスクール・音楽教室で“スキルアップ重視”の学習をしていたんですが、気がつけば、レッスンが義務になり、音楽そのものが楽しめなくなっていたんです。
そんなとき、ふと見つけたのが椿音楽教室。「もっと気楽に、でも音楽に触れていたい」、「ピアノやギターも触れながら、DTMもやってみたい」そんな欲張りな希望を、自然体で受け入れてくれたのが、ここでした。
椿音楽教室の特徴
1.全国200カ所以上の教室+オンライン対応=どこでも学べる
- 東京を中心に、全国にスタジオ提携拠点あり(駅近多数)
- オンラインも選択可(回ごとに切替可能)
- 講師が生徒の近くまで出張レッスンするケースも
まさに「生活圏の中にある音楽教室」って感じです。
私は会社帰りに駅前のスタジオで月2回、休日は自宅でZoomレッスンを受けていました。
“続ける”ための環境を、無理なく用意してくれるDTMスクール・音楽教室です。
2.「楽器+DTM」の並行学習がしやすい
椿音楽教室の強みは、ボーカル・ギター・ピアノなどの演奏系レッスンとDTMを並行受講できること。
- シンガーソングライター志望の人は、ピアノ+DAW
- 弾き語りからオリジナル音源制作へ
- バンド活動の中で自宅録音・アレンジを学びたい人も多い
「演奏とDTM、両方できたらいいな」と思っていた私にとって、“音楽の全部がここにある”ような安心感がありました。
料金・受講スタイル
コース名 | 月謝(税込) | 内容 |
---|---|---|
月1回 | ¥6,900 | 60分レッスン/自由予約制 |
月2回 | ¥13,300 | 同上 |
月3回 | ¥19,700 | 同上 |
月4回 | ¥20,800 | 同上(1回あたり割安) |
入会金 | ¥10,000(キャンペーンあり) | 教材費なし・振替OK |
メリット:「長く、心地よく」音楽を続けられる環境
- ガチガチじゃないから“音楽が嫌いにならない”
- 担任講師が、“先生”というより“音楽の仲間”のような存在
- DTMでも、楽器演奏でも、途中で切り替えられる自由さがある
私が初めて作った曲を、講師に「今度、弾いてみましょうか」と言われたとき、音楽が“評価の対象”じゃなく、“共鳴するもの”になった気がしました。
デメリット:「本格派」には少し物足りないかも
- 講師によってDTM指導の技術レベルに差がある
- コースごとの課題設計や明確な進度表はほぼない
- 商業・副業・プロ志望には「個別特化型DTMスクール・音楽教室」の方が◎
私自身、「もっとミックスやエフェクトを突き詰めたい」と思ったとき、やはりJBG音楽院のような“専門特化”型DTMスクール・音楽教室との併用を検討しました。
「音楽を“楽しむ”のがメイン」「でも学びたい」 そんな人には、椿音楽教室は最高のスタート地点になると感じています。
MusicHearts|現役プロの直接指導で即戦力に
「このDTMスクール・音楽教室は、“音楽業界で食っていく人”を育ててる」
MusicHeartsの体験レッスンを受けたとき、最初の10分で、講師にこう言われました。
「この業界は“いい人”じゃなくて、“結果出せる人”が求められます。」
いきなりビジネスの話。
正直びっくりしました。でも、その瞬間にスイッチが入ったのも事実です。
ここは**「楽しく学ぶ場」じゃない。
“音楽で仕事をする”ための現場感覚を叩き込んでくれる場所**です。
MusicHeartsの特徴
1.完全1on1&現役プロの直接指導
- 講師は現役の作曲家・編曲家・エンジニア(主に都内在住)
- ポートフォリオ用の商業想定作品を一緒に制作
- 自主制作 → 添削 → 修正 →納品形式で進行
- ディレクション力・納期意識・商業基準ミックスまで網羅
私はこの体験で、「自分の作品を“聴かれる前提”で作ることの難しさ」と同時に、「それを一緒に乗り越えてくれるパートナーがいる安心感」を感じました。
2.カリキュラムというより「制作案件形式」
このDTMスクール・音楽教室の最大の特徴は、“毎回曲を作る”ことでしか、進まないということ。
- 決まったテキストや動画講座は基本なし
- 毎月「こういうコンセプトの曲を作ってください」とお題が出される
- その曲を制作 → 提出 → Zoomでレビュー → 改善 → 再提出(または次の課題)
つまり、「やったふり」が一切通用しない。
自分が何を出したかが、そのまま“学びの質”になる構造なんです。
料金プラン
コース名 | 期間 | 料金(税込) | 内容 |
---|---|---|---|
通常コース | 3ヶ月〜 | ¥220,000(一括) | 月2回の60分個別指導+制作フィードバック |
月2回プロ養成コース | 6ヶ月〜 | ¥396,000〜 | ポートフォリオ制作+案件模擬演習付き |
入会金 | なし | ー |
メリット:「作品で語れる人」になるための現場力が身につく
- 実戦形式だから、“人に聴かせる”意識が自然に養われる
- 商業用途を前提にしたミックス・尺感・構成など細部まで追求できる
- 講師が業界のリアルを知っているから、“学び”が“武器”に変わる
私自身、講師から「この曲、Aメロの尺がテレビ用だと長すぎるかも」と指摘され、“届け方”まで考えるようになりました。
作った本人の“こだわり”と、聴く人の“期待”のバランス感覚を養える環境だと強く感じました。
デメリット:「とりあえず学びたい」人には不向き
- 月額換算すると高額(数万円〜)
- 制作課題の提出が前提なので“サボり”が通用しない
- 講師との相性次第で学びの深さが大きく変わる可能性あり
正直、甘えが許されない雰囲気です。
「ちょっとやってみようかな〜」という人には厳しいと思います。
でも、その分、“やった分だけ確実に返ってくる”濃度の高いDTMスクール・音楽教室でもあります。
目的別におすすめのDTMスクール・音楽教室
初心者におすすめのDTMスクール・音楽教室
DTMをまったく触ったことがない人には、やさしく丁寧な進行と挫折しにくい環境が必要です。
JOYミュージックスクール・音楽教室はその点でピカイチ。
JBG音楽院も講師が初心者への対応力が高く、サポート体制も万全です。
オンラインレッスンにおすすめなDTMスクール・音楽教室
時間や場所の自由度を重視するなら、JBG音楽院とEYS音楽教室の2択です。
特にJBG音楽院は録画可能で復習も◎。
EYSはアプリで完結する予約・振替システムが秀逸。
コスパ効果が高い!安い費用で学べるおすすめDTMスクール・音楽教室
価格面を重視するなら椿音楽教室やJOYミュージックスクール・音楽教室がおすすめ。
通いやすい立地や、学びの柔軟性が高く、コスパ良好。シークも月8,000円台から始められるのが魅力です。
本気で仕事にしたい人向け
副業・商業・ポートフォリオ制作など「稼ぎたい/実績を作りたい」人は、MusicHearts。
JBG音楽院も“副業志向の初心者”に強く、スタートとして安心できます。
自分の作風・ジャンルを極めるのにおすすめなDTMスクール・音楽教室
音楽性やジャンルにこだわりたい人はシークミュージックスクール・音楽教室。
ボカロ・EDM・Lo-Fiなど、トラックメイクに強い講師陣がそろっています。
おすすめDTMスクール・音楽教室まとめ|気になるおすすめのDTMスクーの無料体験をしてみること
DTMを学ぶなら、最初のスクール・音楽教室選びが“成長のスピード”と“楽しさ”を大きく左右します。
今回紹介した7校は、どこも特徴が明確。だからこそ「自分の目的に合っているか」を体験レッスンで確かめるのがベストです。
特にJBG音楽院は、体験レッスンから“あなたの今の弱点”や“伸ばし方”まで提示してくれる設計。
迷っているなら、まずはここから試してみてください。
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